七島農産では、令和6年度産新米の販売を9月より開始します。
今年もたわわに実ったお米を無事に収穫できました。
是非おいしい新米をお召し上がりください。
お客様や地域のため喜ばれる農産物作りを目指します
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ななしま家(ななしまや)
七島満好より
この度はななしま家のホームページに来てくださいまして、誠にありがとうございます。
ななしま家こと七島農産は代々農業を生業としております。
父・七島利男の時代から米の無農薬栽培・減農薬栽培に取り組みました。
私が2005年に会社を設立して皆様に安全で安心なお米をお届けしたく日々精進しております。
お米生産販売の他、麦、大豆の栽培を行っております。
また稲刈り、麦刈り、大豆刈り取り、お米乾燥調整、籾摺り、精米作業も弊社の取り組みです。
七島農産はお米や麦の検査もできる「穀物登録検査機関」としてお米や麦の等級検査も行っております。
「ななしま家」とは「七島農産は家族のように一丸となり、大切な人に食べてもらう作物を作る」という意味を込めています。
天山の麓、小城市三日月町から皆様にご挨拶申し上げます。
取締役 七島 満好
ななしま家
五つのこだわり
「美味しいお米は健康な土作りから」
ななしま家は、無農薬や減農薬栽培でお米つくりをしています。
安全安心なのはもちろんのこと美味しいお米をお届けするために土作りにこだわり続けています。
「家族を大事にするななしま家」
「ななしま家」とは「家族に食べさせたい安全安心な食べ物を家族のように一致団結して作り上げる」というポリシーで農業に取り組んでいます。
長年の経験のあるおじいちゃんの助言を受けつつ代表の七島夫婦、社員やスタッフがみなさんに喜んでいただけるよう頑張っています。
「恵まれた大地で作る美味しいお米」
ななしま家は佐賀県小城市三日月町にあります。
田んぼは三日月町を中心に百枚以上点在しています。三日月町は太古の昔からお米つくりの盛んなところです。
遺跡からも米つくりの石器などが出土しています(三日月町土生遺跡)。
天山の麓で肥沃な大地が広がっています。
「長年の経験を継承して未来へつなげるななしま家」
ななしま家は、平成十七年に七島満好が設立しました。
しかし七島家は四百年以上続く農家の家系です。
平成二年から先代七島利男が合鴨農法での無農薬栽培を始め三十年以上経過しています。
このノウハウを社員や息子に伝えて永続可能な農業を目指しています。
「環境に配慮し循環型農法にこだわるななしま家」
先代七島利男が平成二年に無農薬栽培でお米つくりを始めたころは、世の中に「無農薬栽培」を認めてくれる仕組みはありませんでした。
しかし七島利男じいちゃんは「きっと待っていてくれる消費者がいる」と信じて農業を続けてきました。
七島満好の時代になり「佐賀県特別栽培農産物」の認証を受けています。
ななしま家のお米を消費者のみなさまに届け続けたいと精進しています。
取り扱い商品一覧
ななしま農産のスタッフが
心を込めて作ったお米です。
生産者の顔が見えて、
安心して食べていただきたい!
ななしま家の想いです。
夢しずく(三日月の夢)
夢しずくの特徴は、なんといっても光沢と粘り気にあります。 この品種の元となったキヌヒカリは光沢が美しい品種であり、炊きたてのお米はつややかでとても美しいのが特徴です。
口に含んだときの食感は少し柔らかめでありながら、噛めば噛むほどに甘さと旨みが出るおいしくて味わい深いお米として知られます。柔らかめに炊き上がるお米であることから、歯が生え揃わない乳幼児でも食べられます。
炊きあがりは柔らかでふっくらとしており、つやと粘り気があるので和食にぴったりのお米として地元の人からも愛されているお品種で、佐賀県内の寒暖の差が激しい地域で栽培されているお米であることから、旨みが凝縮されていて口に含むとふんわりとした柔らかさと、甘みを感じることができるお米です。
さがびより(三日月日和)
さがびよりは、佐賀県オリジナルのお米のブランドです。徹底した栽培管理と乾燥調製を施し生産されたお米です。県内の優秀な生産者が「さがびより米マイスター」として、現地で指導を行い品質を保っています。生産量をあげるよりも出荷の基準を統一させる事で、品質の向上に力注いだお米です。
他のお米に比べて粒が大きい「さがびより」は、水に長く浸けて置く方がおいしく炊けます。夏場で30分、冬場で1時間程度は浸けておきます。常温より風味が落ちにくい冷蔵庫に保管する事をおすすめします。お水の量もお米の量を同じか2割増位にする事でモチモチ感が高まります。お米本来の味がしっかりので炊き立てはもちろんの事、冷めてもおいしく頂けるので、おにぎりやお弁当におすすめです。